ジャニーズカウントダウン歴代司会&トップバッター&フィナーレソングまとめ

司会トップバッターフィナーレ
2003伊藤アナ(フジ)夢物語
2004自分のために仮面舞踏会
2005KinKi Kidsビロードの闇明日が聴こえる
2006TOKIO宙船フラワー
2007硝子の少年はつうた
2008Step and Goはつうた
2009Beliveはつうた
2010KinKi Kids硝子の少年
2011KinKi Kids硝子の少年Family~ひとつになること
2012KinKi Kidsミッドナイト・シャッフルFamily~ひとつになること
2013KinKi Kids硝子の少年ミッドナイト・シャッフル
2014放送なし
2015truth
2016TOKIO愛!wanna be with you…花唄
2017国分太一・井ノ原快彦MUSIC FOR THE PEOPLEWAになっておどろう
2018国分太一・井ノ原快彦シンデレラガールCan do!Can go!
2019国分太一・井ノ原快彦Everybody GoWAになっておどろう
2020関ジャニ∞シンデレラガール明日が聴こえる
2021KinKi Kids初心LOVEWAになっておどろう
2022国分太一・井ノ原快彦ファンファーレ!WAになっておどろう

ジャニーズカウントダウン司会

KinKi Kids(6回)、国分太一・井ノ原快彦(4回)、嵐(4回)、TOKIO(2回)となっています。Jフレ以外で司会を務めたのは嵐だけですね。関ジャニ∞はカウコンのなかった2020年に生放送の司会を務めています。

個人的には、KinKi Kidsだと「品」、太一くんイノッチだと「アットホーム」、嵐だと「バラエティ」、TOKIOだと「フェス」っぽい雰囲気を感じます。

KinKi Kidsが司会を務めた時の、ジャニーズファミリーという統率の取れた雰囲気が好きですが、KinKi Kidsには体力的にも剛さんのお耳的にも単独カウコンをしてもらいたいので、カウコンはもういいかな…という気もしないでもないのですが、Jフレがいなくなるのは寂しいよね…。KinKi Kidsってもう一組いたりしません?(しません。)

ジャニーズカウントダウントップバッター

『硝子の少年』(4回)、『シンデレラガール』(2回)以外は、1回ずつとなっています。特に決まった曲はなく、KinKi Kids以外は、その時その時でプッシュ時のグループに任せているようですね。

アーティスト別では、KinKi Kids(5回)、嵐(3回)、TOKIO(2回)、King & Prince(2回)となっています。この並びを見ると、あれだけグループがある中で2回もトップバッターを任せられたキンプリは、かなり推されていたんだなぁという感じがします。(KinKi Kidsは言わずもがな。)

ジャニーズカウントダウンフィナーレソング

『WAになっておどろう』(4回)、『はつうた』(3回)、『明日が聴こえる』(2回)、『Family~ひとつになること』(2回)となっています。個人的には『WAになっておどろう』『Family~ひとつになること』のイメージが結構あります。『はつうた』は2007年に、制作されたカウコンのオリジナルソングですが、3年で歌われなくなりましたね。

アーティスト別では、V6(5回)、KinKi Kids(3回)J-FRIENDS(2回)となっており、『はつうた』を歌っていた期間以外は、ほとんどがJフレの誰かの曲をフィナーレソングとして出演者全員で歌われています。

歴代司会・トップバッター・フィナーレソングを振り返って

時代も変化して、出演者も入れ替わって、カウコンも変化を遂げてきましたが、やはり根底にはJフレがいるんだなという感じがいたします。そんで、Jフレは、何十年経ってもやっぱりいいと思わせるような名曲を、どのグループも持っているというところがすごいですね。

オープニングは圧倒的存在感のあるKinKi Kids、エンディングはアットホームなV6、それを見守っているように見せかけて誰よりもはしゃぎまわって末っ子たちに呆れられるTOKIO兄さんたち、という印象があります。KinKi Kidsの曲は聴きたい感じ、V6の曲は皆で歌いたくなる感じというイメージぼんやりとありましたが、そういったグループのカラーも反映されている気がしました。

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