KinKiKids Concert 2022-2023「24451~The Story of Us~」に参戦してきたので、レポをまとめました。

いろいろニュアンスです。ドームにこんなオタクもいたんだ~くらいの話半分でどうぞ。
24451~The Story of Us~日程
- 12/24,25@東京ドーム
- 1/1,2@京セラドーム
24451~The Story of Us~主な変更点
変更点 | 東京ドーム | 京セラドーム |
---|---|---|
衣装セット | クリスマス配信の雪だるま | O正月の鏡餅 |
セトリ | シンデレラ・クリスマス | Happy Happy Greeting |
チケット裏デザイン | リースやツリーなどのクリスマス仕様 | 門松などお正月飾り |
フロートの時の剛さん衣装 | 水彩マーブルTシャツ+インナー | ベスト追加 |
全体の雰囲気 | 最初のMCでハッピーバースデーを歌ったのもあって、フロートの時の歓声やMCでの笑い声も結構上がっていた感じはありました。 |
餅(剛さん)とみかん(光一さん)はセットで置かれていましたよ。東京ドームでは裏まで来ていたけど、置くスペースがなかったという鏡餅。出番がきてよかったですね。
24451~The Story of Us~セトリ
- The Sotry of Us
- 硝子の少年(挨拶)
- スワンソング
- 愛のかたまり
- 薄荷キャンディー
- MC
- Inter(衣装チェンジ)
- 欲望のレイン
- Time
- lOve in the Φ
- MC(衣装チェンジ)
- Harmony of December
- 銀色 暗号
- 高純度romance
- KANZAI BOYA
- KinKi Kids forever(English ver)
- MC
- シンデレラ・クリスマス(12/24,25)/Happy Happy Greeting(1/1,2)
- MC(衣装チェンジ)
- 薔薇と太陽
- Secret Code
- Kissからはじまるミステリー
- 愛されるより愛したい
- 雨のMelody
- Anniversary
- Amazing Love
- 挨拶~lalala Love
- アンコール/フラワー(1/2)
24451~The Story of Us~感想
The Story of Us
暗がりの中2人の歌声だけが聞こえてきてスクリーンには光の玉が2つ。思い思いに輝き暴れる様子は生命の誕生のようにも感じます。
その光がやがて赤と青の輝きを帯びてぶつかり合い、サビに差し掛かったところでKとTが組み合わさったセットが開きメインステージリフター上からKinKi Kidsが登場…!
光沢感のある白い衣装に身を包んだ2人が眩しい…!
お客さんから温かい拍手が送られます。この演出、もしかしたら、歌途中で登場すればKinKi Kidsのファンなら歌聴いてて歓声が上がらないだろう的な感じですかね?私の周りからは歓声がなかったように思います。歌に集中してるんで(笑)
この曲はハモリも本当に綺麗で、2人の歌声が織りなすハーモニーの美と「The Story of Us」のユニゾンの美がよく活きていて、大好きなのでしっかりと鼓膜に刻みました。
12/24補足
この曲はイントロが短いので、いきなり剛くんの歌声が聞こえてきてビックリしました。「いきなりこの曲なの!?」って思いましたね(笑)
最後かな?とも思っていましたが、これを初っ端にもってきてしまったら、もう最後は『Amazing Love』しかないですよね。
ドーム後方の電光掲示板に白地に黒文字で歌詞が映っており、主観ではかなり目立つ印象でした。
今回のセトリは移動も多くて音を拾うのが難しかったと思いますので、プロンプターでもタイミングを取っていたんですね。初日だけっぽかったので、様子見かもしれません。
12/25補足
オープニング伸びやかな歌声が聞こえてきます。何度も言いますが、1回目の光一さんの「What’s your Story?」という力強い歌声から、サウンドが段々と展開していく構成が大好きです。ここの声、とても這いつくばって歌っているとは思いませんでしたよ(笑)
なんなら前日よりもマイク音量が大きい気がしたのですが、音量を調節したのか、自分の席がかなり前になったからなのか、ちょっと分かりません。
硝子の少年(挨拶)
硝子の少年イントロ、「ッジャーンジャーンジャージャージャン」のリズムを繰り返して、その間、挨拶がありました。
12/24 | 光一「今日は最後までよろしくぅ!」 いつもの感じ。剛さんからの挨拶はなかったかと思います。なんかすごく不安そうな表情。高所&サウンドも以前に比べて大きかったので、様子見だったようです。 |
12/25 | 剛「メリークリスマス!」 光一「素敵なクリスマスにしましょう。最後までよろしくぅ!」 この日は二人から、いつもの感じで挨拶していました。 |
1/1 | 剛「今日は素敵なパーティーにしましょう!」 光一「2023年になりました。素敵な1年にしましょう。今日は楽しんでいってください。」 |
1/2 | 剛「明けましておめでとうございます!」 光一「最後までよろしくぅ!」 至って普通な挨拶だったかと思いますが、剛さんの表情が穏やかで、初日のような苦しそうだったり不安そうだったりする感じもなく、ノリノリでイントロのリズムを取っていたのが印象的でした。 |
1/1補足
パ、パーティー…?コンサートじゃなくてパーティー?相変わらずの、「堂本光一くんのお誕生日パーティー>>>KinKi Kidsのコンサート」ぶりを発揮していて、マジてぇてぇ(尊い)でした。光一さんからはいつも通りの挨拶だったかと思います。ちょっと、パーティーを理解するのに脳の容量を使ってしまい、あんまり覚えてないです。ごめんなさい。

私の誕生日は、いいんです。片隅に置いておいてください(笑)
と言いながら光一さん嬉しそう。もうあれは完全に光一さんのお誕生日パーティーでしたね。まぁ、お客さんも、わざわざ正月から京セラに集まってくるような人たちですので(私含めて)、KinKi Kidsのコンサートではあるものの、光一さんのお誕生日をお祝いに行っている心持ちですよ!
硝子の少年
この曲で剛くん踊ってるんですよね…(感涙)間奏だけかと思ったら、歌途中も踊っていて、「僕の心は~♪」トントンを見た時にはもう…。なんも言えねぇです…。
そこまでガシガシしたダンス曲ではないですけど、個人的に現存するグループで最もジャニーズの系譜を感じる曲。光一さんの魅せる所作と、剛さんの在り方を体現する佇まいが、対照的でありながら、25年の時を経てナチュラルに同居している。これ以上、練度の高い楽曲を私は知りません。
それにしても光一さんのダンスは本当に美しい。会場からサイレントに感嘆が聞こえた気がしました。はぁ~。美。シルエットとか所作とか、いちいち綺麗なんですよね。どの瞬間を切り取っても「美」。
本当に指の先、髪の先はおろか、ジャケットにまで神経通ってんじゃないかってくらい、「魅せる」ことに徹底されたダンスで、これが舞台をやり続けてきた光一さんのダンスなんだなと改めて感じました。ダンスが上手い若い子たちもたくさんいるけど、光一さんのダンスが1番ジャニーズの系譜を受け継いでいると感じます。
12/24補足
実は初日、『スワンソング』になるまで、剛くんが躍っていることに気付かなかったんですよ。正確には、気付いてはいるんですけど、なんていうか『硝子の少年』を踊る剛さんがあまりに自然で。なんか受け入れちゃってたんですよね。
だから「えええぇぇぇえええええ!おdおっおど、踊ってるぅーーぅうーー!!!?!!!?」ってなったのが『スワンソング』のイントロでした。
スワンソング
イントロが流れた瞬間、会場の空気が変わりました。ピンと張りつめた緊張感のある音、続いて二人のダンスさらに歌声。圧巻のスワンソングでした。この曲は本当に舞台映えするというか、曲の世界観があるだけに毎回とてもドラマチックに感じます。
剛さんの迫力のある歌声が本当に素敵だし、落ちサビで光一さんのソロパートがちょっと走っちゃう感じとか、なんかそれさえも愛おしい(IQ2)
12/24補足
イントロで、「え?踊ってる?…っていうか硝子の少年の時も剛くん踊ってたよね!?え!?」って、ここにきてようやく剛くんが躍っていることに気付くという(マジでポンコツ)
それくらい普通に硝子の少年で踊ってたんですよ。剛さんにとっては普通じゃない普通。でも、それを普通と感じさせるほど普通に踊ってたんです。だからこの時まで踊っていたことに気付かなくて、気付いて、涙がこみ上げてきました…。
でも踊る剛くんを目に焼き付けたいじゃないですか!だから必死で涙を堪えて、華麗に舞う、剛くんのステップを、しなやかな腕の動きを、目に焼き付けていました。
正直に言うと、剛くんが躍っているところをもう見られないと思っていたし、別にそれでもいいと思っていました。でも、剛くんはそれを諦めていなくて、ちゃんと戻そうとしていることに、その努力を続けてきたことに、本当に脱帽です。もう頭が上がらないです。
本当に、大きな一歩を、勇気をもって、努力をもって、挑戦してくれてありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
ごめんなさい。初日、このタイミングの光一さん、全く見れていませんでした…。翌日以降でちゃんと見ました。コンサート1回じゃとても足りない…。
愛のかたまり
「硝子の少年」そして「硝子の少年との訣別(スワンソング)」を経て、2人が生み出したKinKi Kidsらしさを象徴する楽曲「愛のかたまり」。
待って、開始早々チケット代の元とれたな?セトリ強すぎんか?大丈夫か?このあと歌う曲あるか?ってくらい怒涛の名曲攻め。イントロのピアノで会場が湧きたつのを感じました。
クリスマスだってのに「クリスマスなんていらない」って歌ってくるKinKi Kids情緒不安定で好き。なんかこの時の光一さんのハモリ、いつも以上にすごく良かった気がします。気持ちがこもっていると感じました。
薄荷キャンディー
いや、セトリ大丈夫?オタクもう過呼吸よ?今回、ステージの両サイドに巨大な光一スクリーンと剛スクリーンが設置されてるんですけど、そこに光の粒が浮かんでは消えるエフェクターがかかっていて、なんかもう本当に儚くて、このまま消えちゃうんじゃないかってくらい2人が儚くて綺麗でした。
光一さんの「君だけーーーーーえぇ⤵ーぇ⤴えぇ⤵」は今回も良かったですね。テレビとかで歌う時は、すごく苦しそうな印象を受けるんですけど、コンサートとかで今から声張るぞって時の音はめちゃくちゃ響いてるんですよね。
ちょっと思ったのが、「未来を預ける価値のある人さ」って歌詞すごく素敵じゃないですか?
安定の松本隆先生大好き発動しますけど、なんか25周年を歩んできて、なお、この先の未来も一緒に歩んでいくと決めた今のKinKi Kidsに、すごくピッタリなフレーズだなと思いながら聴いていました。
Inter
ここでKinKi Kidsは一度はけて衣装チェンジに入ります。その間、インストが流れているのですが、ここ『Time』でしたよね…?え!『Time』やるの?この雰囲気で?マジか…!と思っていたら『欲望のレイン』のイントロが始まって、もう混乱混乱。大混乱。
欲望のレイン・Time・lOve in the Φ
黒のロングコートの光一さんに、ちょっとアウトドアっぽいルーズな衣装の剛さん。カッコイイ!ここから3曲はメドレーでの披露。TimeMVのアンドロイドのようなダンサーさんも登場して世界観を作り上げていきます。
MCで光一さんが「欲望のレイン、20年ぶり?」「前に歌ったのはKAT-TUNがバックの頃」と仰っていましたが、ファミコンで歌っていました(笑)
それでも10年以上ぶりですね。
まさかくると思わんじゃん?テンションぶちあがりました。
昔のような痛切な嫉妬というか、ある意味での「痛々しさ」は幾文薄れているのですが、落ち着きのあるちょっと大人なジェラシーという感じですごく良かったです。そんな時代もあったよね感もちょっとあります。
『Time』と『lOve in the Φ』もコンテンポラリーなダンサーさんと共にすごく世界観を作り上げていて素敵でした。すごくカッコイイし、Φサビでみんながペンライトを振ってる感じとかも懐かしい気持ちになったんですけど、個人的には歌詞がすごく沁みちゃって。
実はどっちも新しい世界へ向いた歌詞が入っているんですよね。
新しい世界へ歩いて行くんだ ずっとずっと一緒に 愛してる
「Time」歌詞
誰も行ったことない世界へ一緒に行こうぜ
「lOve in the Φ」歌詞
だから、ダンス曲!カッコイイ!ってだけじゃなくて、26年目に向かうKinKi Kidsからのメッセージみたいに思えて、ちょっと泣けそうでした。
でも、歌詞に感動してなのか、剛くんが躍ってることに感動してなのか、懐かしさなのか、何が原因で泣きそうになってたのかは分からないです。(たぶん全部)
ハモデ・銀色暗号・高ロマ(フロート)
「ここで冬の曲を」と3曲続けて歌います。
フルコーラスですが、途中フロートで移動しながらの歌唱でした。少し歓声や掛け声が聞こえましたが、基本的にはしっとりしたバラードなので、お客さんも静かに聞いていましたね。
ハモデ1番をメインステージで歌い終え、間奏でそれぞれフロートに乗り込む2人。途中止まりながら、3曲かけてゆっくりとアリーナを1周していました。フロートのタイミングが、公演ごとに少し違いましたね。
「君に会いたい」と歌い上げるKinKi Kidsが素敵すぎて、なぜだか分かんないけど、この世のありとあらゆるものに感謝せずにいられなくなりました。
近頃とっても推されている『銀色 暗号』は、ここにきて新たな代表曲入りの予感。
この冬バラードの間、なんかずっと癒されていてすごく心地よかったです。全世界がこんな風になればいいのにって感じでした。
個人的には、夏のイベントで歌唱がなかった『高純度romance』を歌ってくれたのが嬉しかったです。この曲、大好きだったので。ドームに響き渡る「本当に愛してるよ」のオクターブユニゾン。
もうドームの天井ちょっと溶けてたんじゃないかな?ってくらい、あらゆる負の感情をほどいていく歌声でした。
12/24補足
一回、光一さんが歌い出せないトラブルがあったのは、高ロマの2番でしたっけ?ちょっと記憶が曖昧なのですが、なんか一瞬トラブルがあった気がします。
KANZAI BOYA
冬バラードのロマンチックな雰囲気から何歌うんやろ…?と考えていたら突如響き渡るファンキーなサウンド。まさかの『KANZAI BOYA』。
KinKi Kidsの前身のKANZAI BOYA。ここから始まったKANZAI BOYA。25周年を迎えた今、KinKi Kidsが歌う『KANZAI BOYA』は胸にジーンときながら、でもテンションぶちあがってペンラぶん回しました。ジャニーさん、2人に素敵なNameをありがとう。
12/25補足
光一さんが動き出してしばらくしたら剛さんも動き始めて、会場がざわつきます。まさかのWジャニーさん。そのまま『KinKi Kids forever』に突入。

You、誰?

Youこそ誰?

僕は僕だよ。

ジャニーは1人だよ。
KinKi Kids forever
英語バージョンでしたね。『KANZAI BOYA』から『KinKi Kids forever』の流れは…やばかったです。会場中からサイレントで「KinKi Kids forever」が聴こえてくるようでした。この瞬間、誰もがKinKi Kidsの永遠を願っていたと思います。
シンデレラ・クリスマス(12/24,25)
ステージ赤と緑のクリスマスカラーで彩られます。ジャニーズのクリスマスと言えば、な定番ソングと照明で、This is ジャニーズのクリスマスな空間でした。KinKi Kidsから素敵なクリスマスプレゼントでしたね。
Happy Happy Greeting(1/1,2)
京セラではお正月&光一さんのお誕生日パーティーということで『Happy Happy Greeting』を披露!色んなお祝いソングがあるのも、KinKi Kidsの歴史を感じます。
唯一のセトリ変更となった『Happy Happy Greeting』では、照明やモニターエフェクトも変更されていて、ポップな文字がクルクルと2人を取り囲んでいました。ちょっとKinKi Kidsにはない感じの、ジャニーズ独特の少しトンチキさのあるエフェクトが個人的にはよかったですね。
剛さん、だいぶ目をシュパシュパさせていて眠そうな感じではあったんですけど、聞こえてくる歌声がめちゃくちゃ上手くて、そのギャップにやられました。
シンプルなサウンドの曲なので、2人の歌声がよくわかるし、特にAメロの「星が沈む海に~」とか瞬発的に音程が上がる音の響きがめちゃくちゃ良くて、本当にドームの隅々にまで響き渡るような、近くの席だと音圧さえ感じるような、歌声でした。
薔薇と太陽
曲振り(大喜利)
ここはそんなに話すところじゃない(話さないとは言ってない)で、立ち位置につき終わってから曲振り(もとい大喜利)

ハラミとサンチュ

サンチェあそこで見てるけど(笑)

白米とたくあん

それどんなの?(笑)

(即興で歌う)

それじゃ俺踊れない(笑)

これ1時間できる。
やってもええんやで。

パンとバター

アッヒャッヒャ(笑)たしかに、最高の組み合わせだけど!…俺しか笑ってへんやん?なんでみんな笑わへんの?こんなに面白いのに?

マン、ト、ヒヒ

“と”の使い方違う

アン、ト、ニオ猪木

2人になっちゃう。

「とてもじゃないけどそれは無理よ~」、と同僚が言った

なんて?(笑)

“と”入ってましたよね?

訳が分からない(笑)

なん、と、19800円!

ジャパネットみたいになってる(笑)違うでしょ?もうちゃんとして。

それではいきます。ちゃん、と、して。

剛くん、ダンサーさんもう笑わなくなってきてるよ。

ごめんなさい。こういう空気大好きなんで。

俺も好きですよ。

これ、夜考えてから寝てるんですよ。

好きですけど。待って、やばい、もう13分も喋ってるって!剛くん、次はお願いしますよ。

分かった。ちゃんとする。

ちゃん、と…?

違うって。ちゃんとする言うてん。

違うかった(笑)
すでに23分押しているとのこと。

餅と爺ちゃん

詰まらせて死ぬから。ほんと危ないから。気をつけて。

年末年始で衣替えって大変ですよね?タンスとタンスにゴン

虫はつかないけど。ちょっとじゃんけんぽんGOー!で言ってみて?

タンストタンスにゴーーーン!!!!!

(大笑い)

このリズムで言えば何でも面白いねん。俺らのネタじゃないのに…
いや、そもそもネタじゃねぇのよ。

久しぶりに会いたいですね。ケン、ト、デリカット

ジャーンジャーンじゃないから(笑)思いつきで言わないで。

なんか降りてきちゃって…(照れ笑い)
考えてきたやつと思いつきで言ったやつの違いが光一さんにはどうして分かったのでしょうか…。七不思議です。「満足しました!」と25分遅れで、ようやく『薔薇と太陽』へ。

それでは聞いてください。トリー、ト、メント

したした。今日してきたけど。

お値段なん、と、19800円!

ジャパネットになっちゃうから。ジャーパネットジャーパネット(フゥ⤴フゥ⤴)って始まっちゃうから。

誕生日おめで、と、う光一とジミー大西さん!

なんでジミー大西さんなの?一緒だけど、それなら聖徳太子がよかった。しょう、と、くたいし…“と”多すぎてわからん。

お正月だからちゃんとします。
前日までに比べると、ここのMCもちゃんとShort(当社比)になっていた気がします。前日なんて、23分押してましたからね。
薔薇と太陽の曲フリが「急に大喜利になってプレッシャーを感じている」という剛さん。ごめんやん。でもそれを楽しみに行ってるところあるから、やり切ってくれてありがとう。剛さんが何を言っても、ちゃんと笑ってくれるから。光一さんが。
薔薇と太陽
さっきまでボケ倒していたとは思えないカッコイイお二人。KinKiKidsのコンサートは、この緩急がクセになります。特攻もバンバン上がって、見てるこっちも熱いくらい。光一さん相当熱かっただろうな…。
「首筋に光る汗」の時の光一さんをドアップで抜いていくスタイルのカメラワークにマジでっかい感謝。
ギターをかき鳴らす剛さんに、バッチバチに踊る光一さん。
「大人になった硝子の少年」が、5年の時を経て、さらに深みを増していったように思います。この高次元での個性のぶつかり合いと調和を表現できるのは、KinKi Kidsしかいないでしょうね。
Secret Code
これもめっちゃくちゃ久しぶりの曲じゃないですか?ブラスもカッコイイ曲なので、バンドさんもすごく楽しそう。なんかSHOCKのブロードウェイみたいなキラッキラのネオンでした。爆イケなKinKi Kidsが続きます。
Kissミス・愛愛・雨メロ
Kissミス「君が欲しい」で指さす2人。やばい…感動…。抑えめな振りだけかと思ったら、雨メロとか、ガッツリ踊る曲やん!?って思いながら見てました。愛愛も雨メロも剛さん、めっちゃ踊ってる…。
間奏で激しく踊った後に、「捨てずにいたペアリング~♪」っていきなり上ハモから始まるところも、ちゃんと音が取れていました。本当にすごいです…。ここまで来るのにどれほどの努力が…。
途中、光一さんと剛さんの振りが違うところがあり疑問に思っていたのですが、後にブログで、オリジナルの振りができない時は即興で踊っていたとの告白があり納得しました。
完璧主義な剛さんのことなので、万全にできなかったことを悔やんでいる部分もあるかとは思いますが、それでも挑戦してくれたこと、やり遂げたこと、そして剛さんを信頼してGoを出した光一さん、全てが嬉しいです。
Anniversary
手書き歌詞の演出は…、さすがに涙を堪えられずに泣いてしまいました…。ラストには二人からのメッセージも。
ピアノベースのシンプルなバックミュージックから始まり、サビで一瞬消えて、アカペラ歌唱から、ドームが静まり返る異様なほどの無音空間。そこからオケも入って壮大になった音楽に押し出されるように、推進力を持った力強い2人の歌声で紡がれるサビ。ちょっと度肝を抜かれてしまいました。
1/1補足
私、記憶力がアホ過ぎて、毎回記憶飛ばしてたので、毎回ボロ泣いていたんです。だって、こんなに多くの方が、年末年始にわざわざKinKi Kidsのコンサートに足を運んで、こんなにたくさんの人がKinKi Kidsのこと好きなんだって思ったら、なんか嬉しくて…。
それで、ボロ泣きしながら見てたんですけど、多分、光一さんも泣いていて。東京ドームでもうるうるしてる感じあったんですけど、1/1は特に。歌い始めてすぐ、すごく詰まったような声と表情をされていて、曲中でも何度も目を覆っていて、『Amazing Love』始まって「カモンッ」も、ほとんど消え入りそうなくらい小さくて。
入れ替わって剛くんサイドに来た時、近づいてよく見えたんですけど、なんか、歌っていないときは唇を嚙んでいて、涙を堪えているような表情でした。
Anniversaryメッセージまとめ
12/24 | キミとボクの心はひとつだよ 剛 素敵なクリスマスイブをありがとう 光一 |
12/25 | いつの日も想っています 剛 素敵なクリスマスをありがとう 光一 |
1/1 | 今年も愛の時間を一緒に沢山過ごそうね 剛 44歳の光一もよろしくね!! 光一 |
1/2 | キミがどんな場所にいても繋がっていることを忘れないでね 剛 25年もこの景色を見せてくれてありがとう 光一 |
Amazing Love
THE・コンサートって感じで、みんなペンライトで虹をかけていましたね。達郎さんとKinKi Kidsが描いた通りの光景になっていたのではないでしょうか。
なんかKinKi Kidsの新しい「あ~、この曲が来たってことはもうコンサートも終わりだなぁ」というポジションの曲になる気がします。
あっという間に終わってしまう魔法のようなひとときだけど、でも、またみんなでここに集まろうね。また、みんなで虹をかけようね。という想いが込められた楽曲ですから、コンサートの最後にピッタリの曲ですね。
挨拶~LaLa Love!
挨拶をして最後にもう一度「La La Love!」の部分を歌唱して颯爽と去っていくKinKiKids。最後の「La La Love!」とともに銀テ発射!
ステージライトを乱反射させながら舞っていく赤と青の銀テープがとても綺麗でした。
やはりコロナ禍ということもあり、問答無用でアンコールはカットする演出でしょうが、颯爽と去っていくKinKi Kidsがまさにスターの風格でかっこよくて。降り注ぐ銀テを眺めながら、コンサートという魔法のようなひとときが、より一層儚く大切な宝物のように感じました。

昨日、銀テを取り合って話を聞いていない集団がいましたが、今日は飛んでないので聴いてくれていますね。銀テはこの後出ます!今日はありがとう!

これからも新しいストーリーを描いていきましょう!
時間が押しまくっているので、早口すぎて、聞き取るのがわりと困難なレベルの高速挨拶。

今日は本当にどうもありがとうございます。素敵なパーティーでした!今年も愛を伝え合う年にしましょう!

毎年ありがとうございます。ここからまた私たちの物語を作っていきましょう!
「25分押してる」は、もう2時間半のコンサートなのよ。絶対無理なのに、謎に2時間のガイドラインを守ろうとするKinKi Kids is Soキュート。絶対無理なのに。
アンコール(1/2)のみ
煽りが昭和
La La Love!で銀テ発射し、拍手喝采。客電も点いたものの、退場アナウンスが流れず。よくよくステージを見ると、バンドさんがまだいらっしゃいます。そして、退場の音楽ではない、バンドさんの演奏が始まります。

まだKinKiといたいよねー?
客席大盛り上がり。

このままじゃ終われないよねー?みんなでKinKi呼ぼうー!KinKi!KinKi!(手拍子)

まだあの衣装見てないよねー?勝手にやってるからKinKi来てくれるか分かりません!KinKiは今回のツアーでアンコールやってません。でも、今日はいいよねー?KinKi!KinKi!

KinKi着替えたー!
そして、紅白衣装に身を包んだKinKi Kidsが登場!お客さん大盛り上がり。どんちゃんも嬉しそう。

煽りが昭和(笑)
いいんですよ。我々「SHOW!WA!JUMP」ですから。えぇ。
フラワー
そういえば夏も歌ってなかったし、2022年テレビ披露もなかったですよね。2022年、24451の夏冬ツアーやテレビ露出の増加で、あれほど名曲を聴いてきたのに、まだ歌われてない名曲があるんですか!名曲が多すぎませんか!
すごく明るく前向きなパワーに満ちていて、25周年を越えて、その先の未来へ向かって、また新しい1年を歩いていくんだという感じが伝わってきました。KinKi Kidsが最近よく仰っている「明るい曲の方が逆に泣ける」という状態に私もなってしまいました。
もうみんながノリノリにペンライトを振っていて。KinKi Kidsも力強い歌声で。吉田健さん、堂島孝平さんはじめとしてストリングスの方もコーラスの方もダンサーさんも、すごく楽しそうに音楽を表現されていて。
ここにいる全員、ファンだけじゃなくてKinKi Kidsを支えてくださっている皆さんも、全員がKinKi Kidsのことが好きなんだなぁ、皆さんがKinKi Kidsの25周年をお祝いしてくださっていたんだなぁと改めて感じました。
ラスト挨拶

KinKiファンはさ、この時代だから、隣の人とか気にかけて、アンコールとかやりづらいでしょ?だから、今回は堂島くんに先導してやってもらいました!

お前が袖で、裸で、こう(仁王立ち)してんの。何してたの?

イヤモニを全とっかえしていて、遅くなりました。すいません。

当に皆さんのおかげでその時代にあった楽しみ方というのも、僕らも見せてもらったし、ファンの皆さんスタッフの皆さんのおかげで、25周年を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

KinKi Kidsも26年目に入っていきます。剛くんも3か月後には44歳です。26年目ということで…ね。26年目もよろしくお願いします。
…ん?ちょっと待って。
私の思い上がりと言われてしまったら、それまでなんですけど。さすがに正月早々、京セラドームにファンが5万人以上集まって。5万人のファンを前に「26年目もよろしくお願いします。」って言ってたら、さすがにファンに向けて言ってるんじゃないかな?って、まぁ、新規オタクの私は思いあがってしまったんですよね。
でも、ちょっと待って。よーくステージを見て?
光一さん、一切客席見てない。
一切客席見てない。(大事なことなので2回言いました)もう剛くんしか見てない。君しか見えないYou are the one状態。

今、言う?(笑)

(口ごもる)……今後ともよろしくお願いいたします。

はい、よろしくお願いします。(めっちゃ小声で早口 ~最上級の照れ笑いを添えて~)
なんだこの、尊い光景は。地球サンキュー…。宇宙サンキュー。神様サンキュー。あと何に感謝すればいい?仏か?キリストか?(落ち着こ?)
え、今、思い出しても可愛い。なんだったんだろう。あの2人。なんか付き合いたての学生カップルのような初々しさと、長年連れ添った老夫婦のような安心感、両方があった気がします。(ちなみに、ここまで一切観客見てないです!)
なんか若い頃は「僕ら言葉じゃなくて態度やから」とか言って、キスしまくるコンサートとかあったじゃないですか。(Φコンの話をしています)大人になっても「言わなくても分かる」みたいなことをずっと言ってたじゃないですか。
ねぇ、どうして急に言葉を伝えたくなったのかな光一さん。やっぱりコロナでここ数年会えなかったし、触れ合えなくて寂しかったのかな?態度で表せないから言葉なのかな?(ちょっと一旦落ち着こうか。)
もうこれ、ちょっと文字じゃ伝わらないと思うんだけど、収録入ってたみたいだから、円盤化するとき絶っっっっっ対に入れてほしいな!
最後に、「26年目、これからも我々についてきてください」と2022年1月1日を踏まえた挨拶を、我々オタクにもくれました。
いや、温度差よ。嬉しいんですよ?もちろん。推しが「これからも着いてきて」なんて。そりゃ着いていきますよ。でも、もう、こっちさっきので、頭もおなかも胸もいっぱいで。もうなんも入ってこんから。本当ごめんやけど。
そんな衝撃のラストで26年目に向かっていくKinKi Kidsの2人でした。一生そのままでいてね(はあと)
終演が18時45分頃で、あぁ~KinKiコンの長さだなぁ~と思った記憶がございます。
1/2(イヤモニトラブル)
アニバの途中、ストリングスが入ってきたあたり?から、光一さんがイヤモニをしきりに抑えはじめます。自分のパートを歌い終えたと同時に、イヤモニの不調を訴えている場面もありました。
2番だったかな?光一さんのハモリパートで半拍くらい遅れて歌い出していて、「う、う、そ、そ、つ、つ、い、い、て、て~♪」って、連弾みたいになっちゃって。
光一さんはイヤモニを指さし、「上げて!」とスタッフさんにジェスチャーで訴えます。光一さんも「どうしよう…まいったな…」みたいな顔をしていたんですけど、この辺で、剛さんも光一さんの異変に気付いて、声が大きくなるんですよね。
剛さんがロングトーンをしっかり伸ばしてくれているので、そこで音程とタイミングを掴んで、光一さんは剛さんに合わせて歌います。しばらくは、光一さんも「イヤモニ上げて!」の指示を送っていましたが、途中で意を決してイヤモニを両耳外してしまいます。
耳を塞ぐと、自分の声が自分の中に反響して聞こえるじゃないですか。あれで、探りながらですけど、剛くんの歌声を頼りにちゃんとハモってるんですよ。ユニゾン部分は、あえて声を遠めにして、剛さんの声メインにしていて、剛さんもそれを分かっているんで、いつも以上に声を貼っていました。
そのままリフターが降りて、アメラブが始まってしまいます。アメラブの初めって、バックミュージックがほとんどないじゃないですか。それに、剛さんと光一さんはステージの両端にいるので、光一さんが「La La La」のタイミングを取れずに、冒頭部分は剛さんの歌声のみになります。
そんな状況なので「カモンッ」もタイミングを取れず、Aメロ剛さんパートへ。2人がセンターステージに帰ってきて、本来ならここで入れ替わって反対側の端まで行くところですが、光一さんはセンターから動けません。剛さんも入れ替わるものの、それほどセンターから離れない位置に留まります。光一さんこんな状況でも、イヤモニなしでちゃんとハモってますからね。
しかし、1番のBメロ1音ずつの歌割りは、さすがにタイミングが取れず、2人の声が、ぶつかってしまい、光一さんも苦笑いで一旦歌うのをやめてタイミングを取ります。そのままサビのユニゾンを歌い切り、2番の頃には、剛さんと光一さんがセンターの定位置について、歌い始めます。光一さん2番イヤモニなしでちゃんと歌い切っていました。剛さんのフォローも含めて、本当に2人ともプロだなって思いましたね。
そのまま、最後の挨拶に向かいます。光一さんは片耳を抑えて自分の声を探しながら、いつもの皆さんに拍手を!という挨拶と、新しい物語を作っていきましょうの挨拶をして、最後の「La La Love!」まで歌い切ります。本当に見事なShow must go onの精神を見せていただきました。
その後、イヤモニを全とっかえしてアンコールのフラワーを歌唱。イヤモニの交換はできたものの、調整ができていなかったらしく、初めのサビが終わったあたり?で、ステージ中央の、おそらくPAさんがいらっしゃるところに駆け寄り、膝立ちで屈んで「もっと上げて!!!」と大きめのジェスチャーをしていました。
なんか個人的に、ですよ?、個人的には剛くんといる時の、ほわわ~んとした光一さんじゃなくて、一瞬、コウイチの香りがするような猛々しさを感じました。
24451~The Story of Us~MCまとめ
12/24
ゼンブ、コロナの、せいだ。

クリスマスイブに我々でいいの?
KinKi Kids“が”いいんですよ!

予定がなかった人もいるかも。
やめて、剛さん…それ以上はやめて…。
1年に3回も東京ドーム公演をするアーティストは初めてだとか。KinKi Kidsさらっとすごいこと言ってる…。っていうか25年経ってなお、KinKi Kidsの前に道がないのだと改めて実感。

『薄荷キャンディー』を歌う前にMCがなかったから、今日は素直に歌えた。
「歌詞の深堀はなしで」というのはもう“フリ”ですよね?(笑)

最高のイルミネーションは君たちのペンライトだよ。
光一さんの狙った発言じゃなくて、夏コンの「帰っても会えるね(照)」みたいな、素で言っちゃって後で照れちゃうのが好きなんであって、狙った発言は、「はいはい」みたいな反応するKinKi Kidsファン空気読めすぎていて好きです。

あんまり受けなかった(´・ω・`)
おい、光一さんよ、剛さんにチクるな。

僕も裏で”今日は僕が1年で一番大事にしているクリスマスです”というボケをしたのに、誰も突っ込んでくれなくて、みんな普通に頷いてダダ滑って。パッと後ろ向いたら、振りの確認してるお前がいた。お前は聞いてもいなかった。

ごめんなさい(笑)

だーれも。みんな(無言でうなずく)ってやってて、宇宙船のキャップになった気分やった。

今こういうご時世だから、みんな気を遣ってたのかも。今、ルールも曖昧でお客さんも難しいと思う。

まぁトークスキルで笑ってしまうかもしれないけど。

まだトークスキルを発揮できていない。
イルミネーションのくだりも裏でのボケも、ウケなかったのを全部コロナのせいにしてInterに入ります。
KinKi Kidsの肌着事情

剛くんがこんなダンサブルな曲を………

ドア一つ殴ってますからね(全力でぶん殴るマネ)

『欲望のレイン』を歌ったのはKAT-TUNがバックについていた頃ぶり?後輩もカバーしてくれてるみたいですよ。

どしたの?

ポケットだと思ったら貫通しててタダの穴だった。

どゆこと?(笑)

今、ポケットに手を入れてるように見えて、太もも触ってるだけですからね。

何なに〜?(のぞきに行く)

これポッケかと思ったら閉じてないねん(光一さんに穴を見せる)

剛くんこんなおじさんみたいなの履いてるの〜!😂

オシャレやん。

人のこと言えへんけど。俺はピタッとしたタイツみたいなものを下に履いている。
衣装もギリギリだったらしく、数分前まで、光一さんの前衣装の白いシャツがキツくて「ブラの気配」になっていたそうで。

「何とかします!」ってやってくれて。さすがプロ!

目死んでたけどね。
ここで上着を脱ぐ衣装チェンジ。舞台脇に落とす光一さんと、裏に戻っていく剛さん。

君そういうの平気よね。俺ダメなんだよ。
お客さんに話しかけるでもなく、裏に戻っていった剛さんに向かって一生話かけています。
立って観る?座って観る?

「KANZAIBOYAだよ」から「KinKi Kids foreverだよ」ってね。剛くんにはメリーさんになってもらいたかったんですけどね。

この後はクリスマスらしい曲を。どうします?座ったままがいいです?立ちます?半々やん(笑)

次は一旦座りで。どうせ一曲終わったらまた喋るから。
シンクリ歌詞深堀り

未だに、この時期になるとリクエストのある曲でね。

「線路に耳当てて君の鼓動聞こう」ってどういう状況?

やめよやめよ。
と言いながら全力で乗っかり、ステージにうつ伏せで寝転がる光一さん。

俺は、「ポケットで手を温め合う」で剛くんポケットで手を温められないねんな〜って(笑)
12/25
僕たちが君たちのサンタさんだよ

今日はクリスマスです。

昨日はリハーサルやったから。
お客さん勝手に座る。そう言えば今日、座っていいよって言われたっけ…?

こんな大事な日に我々を選んでくれてありがたいですね。

僕たちが君たちのサンタさんだよ(キメ)

今(笑)真面目に言ったのか、真面目に言ってないのか、どっちですか?(笑)

ご想像にお任せします。
剛さんの、この、”え、ちょっと待って。堂本剛ならワンチャン本当にいいそうなんだけど…いや、これボケよね…?いや、でもワンチャン…いや、ボケよな…?”って感じの光一さんをも混乱させる小ボケ好きです。

えー!今のどっち!どっちやろ?
って一応聞いてるけど、どうせボケでも本気でも、どっちでもいいんだろうなぁ~、みたいなニッコニコの質問までがセットで好きです。

君たちのペンライトがイルミネーションだよ(キメ)

それはどっちですか?

ご想像にお任せします。
綺麗なオチをありがとうございます。
這いつくばりKids
一通り挨拶が終わったところで、何やらうずうずした光一さん。

剛くん、あれ、話していい?

どうぞ(笑)

オープニングかっこよかったでしょ?

その前に一個あってん。
オープニングの準備をしていたら、ストリングスの方同士で手を振っていたのを、自分に振っていると勘違いしたというちょっと寂しいお話をします。

イントロ始まって、この曲イントロ短いから。「さて、歌おかな」の時によ。

俺らも暗闇の中で歌ってる。

最初暗転ですから。

始まったやいなや「歌詞がやべー!」ってなって

すみません、自分たちで書いたのにもかかわらず。

もう2人して、こう(這いつくばり)よ。剛くんもこの体勢やって。2人してこうして…
安定の交互喋りで状況を説明してから、再現が始まります。

オープニング、あれ、明るいから何とかならないかな(オコな光一のマネ)

俺のせいか(笑)

「見上げた空が〜♪」思いっきり見下げてるからね。

「迷子になった〜♪」俺が迷子や。

ほんまやな(笑)
アカペラで歌ってるんですけど、これがまぁ、めっちゃ上手い。
どうしても再現したい2人はせっかく下がったリフターをもう一度あげてと要求。2人が歌い始めるとお客さんも手拍子で続きを促し、さらにはバンドさんも演奏してくださいました。照明さんも、調整してくれて、本当にプロの仕事でした。
スクリーンが開くタイミングで、何事もなかったかのようにスッと立ち上がる2人。お客さんはもう大爆笑。本当にこのまま1曲歌うんじゃないかくらいの勢いで歌い始めて。

もういい、もういい(笑)

今日、観に来た後輩くんに、「まぁ見てきや」と先輩風吹かせたのに、初っ端からこれ。

明日ジャニワの収録で後輩に偉そうに指示しなきゃいけないのに、どうしよう(笑)

それはちゃんとして。『光一さんあっちです』とか言われるのやめてや。

(笑)

東京の人やったらこんなこと言わんのかもしれんけど。こんなおもろいこと言わなかったら絶対後悔する。
関西の血が騒いだ様子のお二人。そんなクリスマス公演の幕開けも「最高」と喜んでいるようでした。
皆さんの“愛”を感じます

俺まだオープニングを引きずってるって再確認したことがあって。ここセンターね。

うんうん(笑)

よし、次はセンターだなって。(センター素通り)

すごいこっち来てたもんな(笑)すっごい真剣な顔で歩いてくるから…

そんな時でも君、動じないよね。

ギリギリの時間だったら止めたけど、まだ時間もあったから戻るやろと思って。スタッフさんに「あっちです」って(笑)

何か言ってくれればよかったのに…
『欲望のレイン』を披露したのが約20年ぶりと触れた後で、今回の公演で総動員数が1000万人を超えたことや東京ドーム公演が64回となったことにも触れていました。

計算しちゃうもんね。チケット代大体いくらか…4500円くらいの時代もあって…今はいくらか知らないけど…

そういう計算か。

それだけ…

それだけ……………、皆さんの愛を感じます。

今、なんか言っちゃいけないこと言おうとしましたね。

危ない。
『銀色 暗号』深掘り

スタッフさんが「僕が近くに行くと青になって、光一が行くと赤になる。KinKi Kidsですね!」って言ってました。

たまに変えへん人もいるけど。

現場監督くらいの(腕組み)

アヒャヒャ(笑)

それだけお前への愛が強いってことやな。

いろいろ想像しちゃった。「Makeをしたアスファルトを足で撫でた 答え探すフリFakeryなあたし唇噛む」

俺、ラッパー出身やから。

君、絶対ラッパー出身じゃないから(笑)

奈良公園の鹿とラップやってたから。

どういうことになんのかな?って「Makeをしたアスファルトを足で撫でた…?」(言いながらへっぴり腰で足をスライドさせる)

それは恥じらいよ。こうやって(つま先で雪に線を引く感じ)

あー、こういうことね(剛くんに倣って)

答えは決まってるのに、Fakeryになって、ちょっと唇噛んでるんですよ。雪がちょっとちらついてて、アスファルトに白いメイクしてて足で撫でる…みたいな!答えは決まってんのに!

あーなるほどね。女の子?

女の子ですよ(笑)おじさんとかやないよ。

かわいい…めっちゃかわいいやん!そんな子。

かわいいですよ。どうする?そんなこと言ったら、光一くんのファン、外出たらみんなやるよ。駅前でずっとアスファルト足で撫でてるよ。

怖い(笑)やめろやめろ(笑)そういえば、剛くんのポケットはどうなったの?

ポケットついた!

えー、ついちゃったのー?なんだぁー。つまんなーいー。(駄々っ子)

衣装さんが頑張って付けてくれてんから(笑)

………有難いですね。
片脚に重心置いて、もう片方の脚を遊ばせながら(これが私には完全にメイクをしたアスファルトを足で撫でて恥じらうアタシに見えました)完全に態度に出てます。
5万5千人から”思ってへんやろ“のサイレントツッコミが私には聞こえましたよ。
肩肘張る剛くん
「KinKi Kidsのファンは世界一マナーがいい」と。

まぁでも、そんな肩肘張らずにね。あんまり肩肘張ると、全盛期の安全地帯みたいになっちゃうから。

どういうこと?(笑)ちょっとやってみて?

「泣かないで~♪」(玉置さんのマネ)

アッヒャッヒャヒャッ(笑)

なっちゃうから。

もう一回やって!もう一回!

「泣かないで~♪」(玉置さんのマネ)

アッヒャッヒャヒャッ(笑)

なっちゃうから、だから、肩肘張らずに…

肩肘張るとどうなるんだっけ?(ニヤニヤ)

「泣かないで~♪」(玉置さんのマネ)

アッヒャッヒャッヒャッヒャ(笑)
これ多分、5回くらいやってます。段々とお客さんの笑い声も小さくなってくると

あれ?オレしか笑ってねぇ。
あなたが剛くんしか見てないだけで、我々もちゃんと笑ってましたよ…。

ちょっと皆んなで肩肘張るのやってみて?せーの…

気持ち悪い(笑)

気持ち悪い(笑)
いや、自分らでやらせといて、それはひどない?(笑)ねぇ、5万5千人使って何してんの?ほんまに。
アクスタ誘拐

全然冬っぽい話をしていない。クリスマスイブ何したの?

崎陽軒のお弁当食べただけ。

俺も!

前日の遅くまでダメ出しやらマッサージやらで日付が変わるまでお仕事して…

何個食べた?「お弁当1個じゃ足りない!」って2個食いした。

もう12時回ってるから…

今日は開演が昨日より1時間早いので、コンディションを整えるのが大変。

京セラの2日目は16時開演でしょ?

(絶句)
すごい顔してました。

でも皆は、開演時間早い方がいいらしいよ~

え、なんで?終わった後ごはん食べたりできるから?
井戸端会議くらいのテンション。
ここ東京ドームなんですけどね。

俺らは遅くまで頑張ってお弁当食べてるのに、ご飯のついでってこと!?それでいいんですか!?

新幹線の時間とかね。ご家族いたら一緒にご飯食べれるからね。

昨日もイルミネーション話しましたけど、今日も飲み物とうちわで写真を撮るファンの方がいました。

はよ飲め!

俺、あれがわかんない。アクスタ?なんでほしいのか分からん。プラ板やん。

一緒にお店いったよとか写真を撮るんですよ。

(南くんの恋人)武田真治状態?

そう(笑)旅行とか連れて行かれるらしいよ。こっち行きたくもないのに。

旅行!?勝手に連れていかれるの?誘拐やん!
まさかのアクスタ持ち歩き許可制のKinKiKids。その場合、どちらの許可が必要なんですかね?本人?それとも相方…?(真顔)

どういうアクスタがほしいの?元気そうなの?ちょっとふざけてるのがいいの?カッコイイほうがいいの?まぁ、どうせお前ら何でもええんやろ!

いま、スッといったね(笑)

いやいや、なんでも受け入れてくださって有難いなって思ってます(笑)ほんとKinKi Kidsの会話は生産性がない(笑)
1/1
新年初MC
まずは「あけましておめでとうございます」とご挨拶がありましたが、KinKi Kidsのお二人は年明けの実感がない様子。

さっきまで似たような場所にいた。

自分が今、どこにいるのか分からない。
NHKホールでの紅白から東京ドームでのカウントダウン、そして元日の京セラまで超多忙な年末年始を過ごしていたことを明かしてくれます。

カウントダウンと客層が違うね。

あんなに声出していいんや…。
ガイドラインも曖昧ですからね。もう、主催側の裁量みたいな感じなんでしょうね。そんな中、KinKi Kidsのコンサートは周りの方に迷惑をかけることもなく、「世界一のファンなんじゃないか」とお褒めの言葉を賜りました。

KinKiのファンは黄色い歓声が上がらない。

(いやいや、失礼ですよのテンション)黄色い歓声の人もいますよ。黄色から山吹色まで…
ねぇ、剛くんまでそんなこと言わんといて?(嘘、剛さんのフォローと見せかけて乗ってくるの好き)それにしても、剛さんの色彩豊かなディスは感性が光りますね。ディスにすら芸術的なセンスと優しさを見せつける堂本剛、好きです。
ケーキ入場

隣の人と話すくらいの声ならいいらしいので、皆さん囁くように、一緒に歌ってください。
ケーキ登場。頂上にはジャニーさん人形、上段にはKinKiのアクスタ、中段には24451のプレート、下段にKOICHI Happy BirthDayの文字が。さらに背面にはジャニーさんのイラストがデカデカと描かれていました。KinKiちゃんの腰から目線くらいのサイズ感で、もうバースデーケーキというよりは、ウエディングケーキのサイズ感。

もうジャニーさんやん!

これアクスタやろ。
カメラが光一さんの手元の寄ると、ケーキにぶっ刺さるアクスタが。待って、そんな使い方はしたことない。KinKiを生クリームまみれにする遊びは、まだしてない。
続いて、剛さんから光一さんへの誕生日プレゼントが運ばれてきます。

開けていいの?

いいよ。
光一さんが箱を開けると………
\パストリーゼ一斗缶15㎏/
いや、剛さんの愛が重い(物理)

一斗缶は空になったらパーカッションになるから。

そうね、石川さんににあげるわ。

これだけじゃ、さすがにあれなんで…。楽屋の写真を投影してください。
スクリーンに楽屋の写真が映し出されると…
\パストリーゼ一斗缶15㎏×5個/
待って、愛が重い(物理)

アルコール度数的に飛行機には乗せられないから、機材トラックで運んでください。

機材トラックで運んでもらうけど、スタッフさん邪魔やろなぁ(笑)

15キロあるからね。

筋トレにもなるから。

一石二鳥ですね。
スタッフさんの迷惑を顧みず、2人でイチャイチャコソコソ話していて可愛い。スタッフさんには本当に申し訳ないけどね。

俺、シュポシュポするやつ持ってない。

それも後で送るから。
紅白裏話(オープニング)
ネットニュースの写真を見たら、みんながイェーイって盛り上がってる中、KinKi Kidsだけが真ん中で「スンっ」としていて、「浮いてる」と2人。自覚ありなんですね。
オープニングでペンライトを持たされたけど、使い方が分からないお二人。

警備員になっていました。

16ビート刻みました。

事前のリハーサルで、ペンライトをこうやって振ってくださいとNHKスタッフの方から指示があって。その通りにやっていたのに、パッと周りを見たら誰もやってねぇの。

郷さんと言えば、「じゃんけんぽんGOー!」いつ来るのかなと思ったら急に来て乗り遅れた。

「郷さんに勝ったー!」と、なんか嬉しいよね…。

俺あれ好きやった、郷さんの昭和から平成の…

え、何それ?

え、見てないの?郷さんとはしかんが歌った後の…

分からない。楽屋で見なかった。

見て!めっちゃおもろいから。
じゃけぽGOー!
紅白で郷ひろみさんが披露していた「じゃんけんぽんGOー!」がとても気に入ってしまったKinKi Kidsは、今回の公演中に2人合わせて10回ほど「じゃけぽGOー!(誇張して「ん」がほとんど聞こえない感じ)」をしていました。

じゃんけんしよう!

じゃんけんぽんGOー!✊

✋勝ったー!郷さんにも剛くんにも勝った!
なんか、剛くんにも、ご利益感じてそうで可愛いですね。

今、勝った人、剛くんからお年玉あげまーす。

いや、あげへんわ。

おかしいやろ。『あっ…ありがとうございます』ってお正月から凄い額払ってるの。シンプルに。

感じ方はそれぞれですよね。「光ちゃんに勝ったー!なのか、光ちゃんと一緒〜♡なのか、光ちゃんに勝たせてあげた」なのか。

じゃんけんぽんGOー!✌️
なぜか光一さんが「剛くん一緒〜!」と喜んでいます。いや、みんな、あなたとじゃんけんしてるんですよ?勝手に、剛くんと一緒〜!って、喜ばないでもらっていいですか?(いいぞ、もっとやれ)
紅白裏話(名前が読めない)

リハーサルの時にいなかった人たちが、オープニングでどうしているのか気になってしかたなかった。King Gnuとかどうしてんのかなと思ったら…(微動だにせず二分の二拍子を叩くマネ)

そんなんだったの?(笑)
みんなのこと見たいけど、なかなかのベテランになってしまい、キョロキョロするのが恥ずかしくてできたなかったというKinKi Kids。このエピソードがすでにかわいい。

最近のグループ名が読めない。

オリジナリティを発揮している。

King Gnuを”きんぐぐぬ”だと思ってた。Aimerってあいまーじゃないんだね。あとなんだっけ…韓国の…
もう会話が完全におじさんなんよ(笑)

とわいす?

いや、とわいすは分かる。
誰かTWICE(とぅわいす)って教えてあげて?

それでいうなら、紅白って男女で分かれて戦ってるの知らなかった。
会場どよめき。まぁ、たしかにこのご時世なのに未だ男女で分ける意味もなければ、最近だと男女グループで、こっちは紅組でこっちは白組なんだ?去年あっちじゃなかった?みたいなのも結構ありますもんね。

じゃんけんぽんGOー!で紅組と白組きめればいい。
これが世界平和か?
「君、そういうとこあるよね」

年明ける時、何してたん?

別に何もしてない。メイクさんたちと、普通に車で年越しました。

テレビ見てないの?

見てない。

今から自分たちが行くところじゃん!見ないの?

見ない。

君そういうとこあるよね。なんかちょっと冷めてるところあるよね。みんなでワーってやってるのに。
この”昔からそうだよね感”に、ちょっとお兄ちゃん感が漂っている気がしました。

そんなん言うなら紅白見てよ。

それは…でも見てた!King Gnu(きんぐぬー)って読める!

それと同じですよ。僕は車の中で、曲尺の確認をしていたら年越してました。

Mステも短かった!
やっぱりMステのLaLaLa光一さん間違えてたんですね(笑)

ここで切る!?ってところで切る。

そんなに聞くんやったら、聞いてほしいんですか?あなたは何してたんですか?

何にもしてない。インスタでカウントダウンだけ…。
いやいやいや、結構楽しそうにしてましたよね?ちゃんとカウントダウンしてましたよね?というのは置いといて。まじめな話、光一さんとカウントダウンを迎えたいファンや、44歳になる瞬間を見たいというファン心理をちゃんと分かって、あのストーリー投稿してくれたのは嬉しかったですよね。
私もテレビ点けてKinKi Kidsがいない会場でKinKi Kidsの歌が歌われる違和感を抱えながら、もしかしたらKinKi Kids放送時間に間に合わないかも…、光ちゃん誕生日おめでとうがない年明け淋しい…となっていたので、インスタ見てまんまとニヤけました。
「そんなことしなくていいです」
KANZAI BOYAの最後で登場するジャニーさんですが、キャップとジャケットを脱いだ光一さんに。

もうただのホストやん。

ホストになったら売れるかな~?
ペンライトフリフリ

店来てくれる?
ペンライトフリフリ

絶対無理。そんなに相手できない。

いいです。そんなこと、しなくていいです。
え、待って、今、何が起こった…?
光一さんはネタとして無邪気にキャッキャッしていたし、ファンも笑いながら乗ってたけど、この剛さんからの嫌悪オーラを感じたの、私だけじゃないですよね?
「光一がそんなことしなくていい」の威圧オーラがすごかったです。もう光一さんもふざけられないし、ファンもそんなことなかったみたいな顔して居直ります。いや、剛さんの「しなくていいです」は、もう年末年始の寒波を遥かに上回る冷たさでしたね。確実に。
カウントダウン裏話

空き時間にね、時代なんだろうね、みんなスマホ弄ってるの。
本番中にスマホでゲームして、また歌に戻るとかめちゃくちゃ器用ですよね(笑)そんな中、ふぉ〜ゆ〜だけは振りの練習をしていたそう(笑)
これも井ノ原くんが直前に言ってくれて、出られるようになって、急遽振り入れしてくれたそうで、「有難いですね」とKinKi Kidsのお2人も、ふぉ~ゆ~ちゃんに感謝していましたよ!マツのこといじってたけど、堂本兄弟でもいじってたけど、ちゃんと感謝していますからね!2人の分かりにくい愛情表現ですから!
カウントダウンは元々、J-FRIENDSで始まったと2人。そこから変遷を重ねて今の状態になった歴史を振り返りつつ、

総勢140人も出てるんですよ…すごいですよね。

みんな後輩ですからね。

本当だよね。ちゃんとしなきゃねぇ。
これ以前にも言ってましたよね?あれから、ちゃんとしました?今日、ずっと「じゃんけんぽんGOー!」してますけど、ちゃんとする気ありました?(笑)
KinKi Kidsの2人が事務所に入った頃は、アイドルの寿命は5年くらいで、KinKi Kidsは25年。「5倍だから先輩も後輩も5倍になるね」と笑い合う2人。
なんか、何気ない会話だけど、とても2人の歴史を感じました…。でもKinKi Kidsには、ちゃんとなんてしてほしくないですよ。個人的には。ずっとそのままでいてほしいです。

放送には載らなかったけど、増田くんが今年も全身うさぎで参戦したのは、俺らのせいかもしれない。

去年一切触れなかったから(笑)

太一くんとイノッチにめっちゃいじられていた(笑)

最近の子すごいよね~

全員後輩やもんな~

ラウールの脚、この辺(目の高さ)くらいまである。見上げるとちょうど股間!

そんなにあるぅ?(笑)
この剛さん、本当に「コロコロ笑う」という表現がぴったりな少女みたいな笑い方で、めちゃくちゃ可愛かったです。

我々は完全に昭和!昭和体型!
いつもの自虐ネタに走ります。でも、光一さんめっちゃ脚細いし、身体も引き締まっていて、我々より全然スタイルいいですからね?あなたが昭和体型なら、私たちは弥生体型ですか?類人猿ですか?

我々もSHOW!WA !JUMPとして頑張ります!
年初から理不尽ぶちかます光一さん
スタンバイして、と剛さんのリフターが上がり、ギターを持って、ダンサーさんが登場してからが、安定に長い(笑)
まず、光一さんがドリンクを取りに行った先で

え、待って、ずっと立ってたの?
この人、今の今まで客席見てなかったね?ここ数十分、剛くんと喋るのに夢中で、お客さんのことアウトオブ眼中だったね?

え、ごめん!
まぁ私は着席ブロックなので、ずっと座っていましたけど、ここの光一さん、本当に申し訳なさそうな顔をしていて、正直めちゃくちゃ可愛かったです。多分あの顔で謝られたら、浮気でも何でも許します。

ハピグリの後だよね?ハピグリの前は座ってた?
お客さんうなずく

なんやねん!

おっきい独り言(笑)

(リフター上の剛さんに向かって)なんか、ずっと立ってましたみたいな顔されたー!
勝手に驚いて、勝手に謝って、勝手に逆切れして、勝手に剛くんに慰めてもらいに行くの、もう、最高に理不尽で笑いちぎれました。

剛くんそこで、じゃんけんぽんGOー!して?
堂本剛SHOW プロデュースby光一が再び始まります。

お待たせしました。今年2回目のじゃんけんです。ダンサーの皆さんもこっち向いて参加してください。

(ニッコニコ)

じゃんけんぽんコン🤘

なんて言った?

じゃんけんぽんコン🤘キツネ🦊
なにこの子…かわいい…。保護。

えー!じゃんけんしてほしかったー!(駄々っ子)

じゃあやりますよ〜。じゃんけんぽんGOー!

勝ったー!(会場の誰よりもはしゃいでる)

勝ったからって何もない。
おっしゃる通りで。でも、光一さんが喜ぶからやってあげたんでしょ?優しいね🥺
紅白裏話(再び)
「紅白はいろんな人がいて面白い」と2人は再び紅白の裏話へ。楽屋まで少し離れていて、戻る間にいろんな人とすれ違うらしく、ダンスしながら「あっ…(会釈)」とすれ違う人のマネをします。

そういえば、トイレ行こうと思ったらめっちゃ並んでて、ゼッケンしてる人がいたから、「そんな番号まであるならもういいわ〜」って思ったら、その人たちがけん玉してた。

思い出した!

ここはリビングか?

(永遠喋る)

そういえば、今回もあった!

酔うてんのか?(笑)

話していい?

いいですよ(笑)

(FNSでも紅白でも、自分の前に人が立つ、いつもの現象が起こった話)

衣装着てキラキラしてるはずやねんけどなぁ。

ギター構えたけど一旦置くわ。(謎の踊りをマネして)あの人たちは一体どこで登場したのか…?

天童さんの時でしょ?

そうやっけ?
ここは実家か?(ここは京セラドーム大阪)
1/2
MC短め(当社比)

…………明けましておめでとうございます。

溜めて言うことか?

「明けましておめでとう」が出てこなかった(笑)「おめでとうございます」は出てきてたんですけどね。

だいぶ溜めましたね(笑)
昨日は「じゃんけんぽんGOー!」をやりすぎた、と、一応は反省の色も見せるKinKi Kidsさん。昨日はKinKi Kidsの2人だけでなく、スタッフさんにも「じゃんけんぽんGOー!」が浸透していて、眠くなっているスタッフさんを「じゃんけんぽんGOー!」で起こすという遊びが流行っていたんだとか。

今日は収録が入っているからできない。

考えたんですけど、これはギャグじゃないから、大丈夫なんじゃないかって。歌の一部だけど、一部過ぎて曲になるのか…
剛さんの結論では、「あいーん」や「ゴイゴイスー」はギャグだからダメだけど、「じゃんけんぽんGOー!」は、いけるんじゃないかという話でした。
それから紅白の話とかをさらーっとしながら、わりとサクッと1回目のMCが終了。個人的には、1回目のMCが短かった(当社比)ので、もしかして今日なんかある…?と勘繰ってしまいました。
「俺を!見てほしいの!」

カウントダウンのステージに立って気付いた。最近のお客さんは、「私を見て!」の主張がすごいの。お客さんなのに。

そんなに見てほしいの?
私の主観では、思ったよりペンラ振られてないな~と感じました。半分もあったかくらいですかね。KinKi Kidsのファンからは「私を見て!」の主張をそれほど感じないです。自分がそうなだけかもしれませんが。私たちのことはいいから、2人でやってくれ、みたいな雰囲気の方が、個人的には感じています。

見てますよ。見えてないけど。

「見てますよ」っていう確証が欲しいんじゃないですか?
剛さんナイス。さすが私たちのエンジェルつよぴ。

このうちわとかも、作るのが楽しかったりしますから。歌ってる時は答えられないけど、全部読んでますよ。
優しい。その気持ちが嬉しい。神様仏様剛様。

でも、お客さんでしょ?見る側でしょ?俺は…、俺を、見てほしいの!自分がお客さんの時は、普段見られる仕事だから、仕事以外では見られたくない。

お客さんは普段見られる側じゃないから、見られたいんじゃないですか?

カンペ禁止になったんだっけ?

あまりにもカンペがあると歌詞が飛ぶ。こっち今、仕事しとんねん。
ちょっと待ってくださいね。私の認識では、一般的にアイドルはファンサービスまでが仕事やと思っていたんですけど、KinKi Kidsの認識では、ステージ上でのパフォーマンスまでが仕事で、ファンサービスはあくまでサービスなんですね。
そうですよね。私たちはコンサートを観に行っているのであって、別にファンサービスをもらいに行っているわけではないですからね。チケット代はパフォーマンスに対する対価であって、ファンサービスは料金に含まれていませんもんね。認識を改めることができました。ありがとうございました。(自己解決するタイプのオタク)
「積み上げてきたものが崩れる気がして…」

僕は逆に、みんな地味やなって思って、いつも見ていますけどね。

剛くんは私服も派手だから(笑)

もっとこの(衣装)くらい派手な服、来てこればいいのに。そしたら会場の周りでKinKi Kidsの宣伝にもなるし。

嫌や。
もう、この時の2人って、議論が平行線だし、2人とも解決とか着地とかさせる気もないまま続いていきますよね。これ、見慣れてない方からすると、「え、ケンカ…?KinKi Kidsって仲悪いの…?」って思っちゃうかもしれないですけど、ただのいつものKinKi Kidsです。

お前はそう言ってやったら楽しいタイプや。やって初めて分かるタイプやねんから、1回やってみよう。

いや。

次のコンサート皆さん派手な服で来てください!

アカン!嫌や。

なんでや。

なんか…せっかくこれまでお客さんと積み上げてきたのに…、今まで積み上げてきたものが…、崩れてしまう気がする…………。……嫌や。
めっちゃいじらしい光一さんやな。皆んなが好きな光一さんやな。それだけファンとの関係性を、今の関係性を、大事に思ってくれているということなんですかね。かわいい。大好きなんだけど。(突然の告白)
👌おじさん
ここから話題はファンサービスの話へ。アリーナの方のうちわを一通り見渡していじります。

たまにさ、ハート作ってとかあるやん、1人やったらまだいいけど、2人で作ってみたいな。

1番恥ずかしいのコレ🫰40過ぎたおじさんがコレ🫰は恥ずい。

コンサート中は、僕のことをなんと思っていただいても構いません。彼氏でも王子様でも王様でもいいです。ただ、終わったらキッパリ分かれます!

昨日1番印象に残ったお客さん。フロートで周っている時に、あの辺で、4,50代くらいの男性に見えました。👌してる男性がいて。何が👌か分かれへんけど、とりあえず、こう(会釈して、笑顔で👌を返して、また会釈する、を高速で繰り返しながら)したよね。

何が👌だったのか…

なんやったんやろね(笑)

それが気になりすぎて、歌詞が飛んだ(笑)

それくらいインパクトがあったら返すかも。今から周るけど、ペンライト振るくらいじゃ返しません!
え、なんでこんな急にお客さんのギャグセンス問われてるん…?(笑)
私はそれほどファンサをもらいたい民ではないので、何もせずに、ただただ通り過ぎるお2人を目に焼き付けていたんですけれども。
私の右斜め前方の方が剛さんに🫰を求めていて、それを見つけた剛さんが、「えー、もう、なんでー?(笑)」みたいな顔してから、控えめに🫰して、めっちゃ照れ笑いして、手を振って去っていくという一連の動きを目撃してしまい…。
あの方は生きていらっしゃるのかな…?(勝手に殺すな)私は剛さんの一人残らず手を振るという、何百分の1に向けたお手振りを預かっただけで死にそうなのに。あの方は、生きてるのかな…?(だから勝手に殺すな)
「剛くんの歌を聴いてほしいの!」
フロートから帰ってきて高純度romanceを歌い終え開口一番。

俺、わかった!俺も手を振らないことない。ね?
お客さんは無反応。

振ってないって(笑)

そんなことない。振ってる。振ってるんだけど、剛くんが歌ってる時は振らない。だから振ってないって思われる。

振ったったらええやん。

剛くんが歌っている時に手とか振ってキャーとかなったら…

別にいいですよ。振ってあげてください。

いや、振りません。俺は!剛くんの歌を聴いてほしいの!
剛さんにどれだけ「いいよ」と言われても一歩も引かない光一さん。どうしても剛くんの歌を聴いてほしいという強い意志を感じました。
たしかにね、私も思っていましたよ。ハモデでフロートに乗って出てきた光一さんが、モニターに映る剛くんをずーっと見つめていて、そのまま、私たちの前を通り過ぎていきました。あれは私たちのこと完全にアウトオブ眼中でしたよね。
顔はめちゃくちゃよかったですよ!なんかもう、生き物…?生きてる…?堂本光一、生きてる…?ってくらい、微動だにせず、モニターの剛くんしか見てないけど、めちゃくちゃに綺麗でした!
「お前が守ってくれるならいいけど」

あの話したから、今日はこの人👌多かった。
フロートの感想を述べつつ、「都タクシー」の看板がどうしても気になってしまったと話します。すると、光一さんからも、昔コンサートで提供看板をいじりすぎて、ジャニーさんに怒られたというエピソードが飛び出し、2人で思い出話に花を咲かせていました。

みんな何で来たの?近鉄電車?

剛くんは、昨日帰って何してたの?

いや、なんもしてませんよ。なんかしたんですか?逆に。

なんもしてません。
待って、私たち、今、何見せられてるの…?今の会話に何か情報あった…?

剛くんどこのホテル泊ってるの?

なんで答えなあかんねん。

いいやん別に。

ここで言ったら、みんな来るやろ!ちゃんとマナー守ってくれる人はくれるけど、くれへん人はくれへんねん!そん時お前が、こうやって(SPのマネ)守ってくれるんやったら言うけど…。守ってくれるんやったら言うわ!

いやいや(笑)
ナチュラルに光一さんに守ってもらう思考の剛さん可愛いんだけど。
潔癖の話

そういえば、この間のテレビの影響なんでしょうね。見てくれていたのかな?
先日の「上田と女が吠える夜」内の潔癖症トークで、ホテルで気になることを話した、と光一さんに報告。ホテルの床は、みんなが土足で入るから気になる。だから、まずシャワー入って、洗った体でスリッパの上に着陸する。そしたらもう平和なんで。という話をしてくれてます。

俺も嫌。

これをスタジオで話したら、気にしすぎやなんや、めっちゃ言われてぇ…
ちょっと告げ口っぽく光一さんに言う剛さん。かわいい。

みんなそうじゃないの?

それで今回泊ったホテルは、ちょっと平和なスペースを作ってくれていた。気を遣っていただいて。有難いですね。

俺、ホテルのコップも使えない。

それは大丈夫になった。

エレベーターのボタンとか嫌。家なら鍵で押す。

うん。これ言ったら怒られると思うけど、ティッシュとかトイレットペーパーも三角に折らなくていい。

ここ触ったんだなって思うよね。

光一は俺より潔癖。

剛くんはいつからか潔癖になったよね。

うん。なんかね。

俺、絶対外でウォシュレット使われへん。

僕も使わないです。何が潜んでいるか分からない。

誰かが使ったやつ浴びてるやん。

便座上げなきゃいけない時とか、こう(足で)いくもん。

おしっこの………ドームで何の話してるんやろ?まぁいっか。最近のトイレで、勝手に流れるタイプのトイレは、何が飛んでいるか分からないから息をしない

匂いって粒子だからね。匂うってことは入ってるってことだから。俺も昔はトイレに入った瞬間から、息を止めて、呼吸をせずに出てきた。
いや、KinKi Kidsめちゃくちゃ潔癖やろ。なんでそんなに潔癖で、相方の口に一回入ったもの食べれるんや。もうネタも尽きてきたのに、「なんかないかなぁー」と探し続ける2人。時間通り歌に行くという選択肢はない模様。
検尿の話

ちょっとずれるけど。去年2022年一番恥ずかしかったのが。体調が悪くなって、今はもう大丈夫ですよ。そこで検尿をして、カップをどうしようかと思って。「ここは恥ずかしがっちゃいけない」と思って、受付にカップを持って行って、「できました(`・ω・´)」って。もう1番良い声で言ったんですよ。

おお、いった(笑)

そしたら「トイレに小窓があるのでそこに提出してください」って受付の人に言われて。「あ、あっち?」って(笑)あれは恥ずかしかった(笑)
44年間生きてきて、検尿のシステム知らないなんてことある?(笑)

受付なので当然ロビーに待合の方がいらっしゃって、7人くらい。
言いながら、ぴょんぴょん横に飛び跳ねて、待合の7人を表現する光一さんが可愛すぎました。

それで、ここがカウンターね。で、受付の人がいるのよ。
と、なぜか受付の中の人になる光一さん。そして、剛さんに「来い!来い!」と目配せで伝え。

できました(`・ω・´)

看護師さんが慌ててカウンターから出てきたもんね(笑)
慌てて出てくる看護師さんを再現する光一さん。

「光一さん、あちらです」って(笑)めっちゃ恥ずかしかった(笑)2022年1番恥ずかしかった。若い時なら凹んだけど、もう全然凹まない!いいネタができたと思って(笑)

いいネタ持ってんな~(笑)
さすがに、このままでは次の曲にいけない、と2022年を振り返る流れになります。

元日はピアノ一本で、園田さんは我々より大変だったと思う…

それで今日。
めちゃくちゃ、すっ飛ばすやん。

夏のイベントもやったし、CMもめっちゃやった。

CMあんまり見ない。

青汁はよく見る。

UCカードとかね、ご縁もあって。

UCカードは、それこそ『カナシミ ブルー』

あれはどうやって決まったの?

知らない間にKinKiの曲になってた。旅先で道を歩いていたら、CDショップから『KinKi Kidsニューシングル カナシミブルー』って流れてきて驚いた。

カナシミブルーは詩も堂島くんだっけ?なんか曲だけのやつあったよね。

永遠のBLOODSでしょ?

そんな堂島さん、吉田健さんはじめ、皆さんに支えていただき25周年です。今年もいい年にしましょう。
24451~The Story of Us~を振り返って
24451全体を通してですけど、KinKiの2人が相方を見る表情がすごく穏やかというか、紆余曲折あった末の今で、本当に好きなんだな、大事に思っているんだなという感じが表れていて、良い時間を刻んでいるなという印象があります。
また5年後でも10年後でも、2人がKinKi Kidsを振り返った時に、「25周年忙しかったよね!」「同じ日に東京ドームと京セラドームでコンサートしたんだよ?」って笑い合っている未来が来てほしいものです。
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